クロワッサンラスク
「クロワッサンラスク」なるものを購入しました。
店舗での購入ではなく、注文販売のため現物を見ずの購入でした。(写真もイラストもなし)期待と不安が入り混じって、商品を受け取りました。
今回、このブログを書くにあたり初めて、「クロワッサンラスク」について検索をしてみたら、実は、一時期、話題になったスイーツだったらしいことも初めて知りました。(かなり前だった…)🤫
ラスクとは
ラスクとは、「2回焼いたパン」で、焼菓子の一種です。
元になるパンなど
元になるパンは、🍞食パン、🥖フランスパン、🥐クロワッサン、メロンパン、シフォンケーキなど色々な種類があります。
2回焼いているため、パンなどの水分が抜け、持ってみると軽いです。
クロワッサンラスクとは
ラスク自体が、2度焼いたパンですので、クロワッサンも2度焼いた焼菓子になります。
1度目は、パン生地を高温で、2度目は、焼きあがって冷めたクロワッサンをバターと砂糖(グラニュー糖など)をまぶして低温で焼きます。
レシピ集を見ると食べやすくするため、クロワッサンを半分に切ってから(一口大くらい)焼く方法を紹介しているサイトが多かったです。
通販サイトの商品は、クロワッサンラスクにチョコレートやナッツなどをコーティングして、「高級焼菓子」に変身させていました。
食感
「サクッっ」しています。ラスクで有名な、ガトーフェスタハラダのラスクとは違う歯ごたえです。
イメージとしては、身近なお菓子のLOTTEの「パイの実」が近いと思います。「パイの実」より少し硬くなった食感です。
ガトーフェスタハラダのラスクは、お煎餅の硬さに近く、食べるときも「バリッ」とします。(個人の感覚)
クロワッサンラスクのコーティング
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トッピング
先ほどの述べましたが、市販されているクロワッサンラスクは、トッピングで、チョコレートやナッツでデコレートがありました。
トッピングがある場合、元のパンの味は薄目で、コーティングされている物は、味にパンチがある方が美味しいのでは、と感じました😋
チョコレートにパンチがないと、「チョコレートの味が薄い」、という印象を与えてしまうようです。
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チョコレートコーティング
色々とインターネットの写真を見ると、贅沢にチョコレートコーティングされたものが多数掲載されていました。
チョコレートのコーティング種類
・ミルクチョコレート、
・フレーバーチョコレート(レモン、ストロベリー、抹茶など)
フレーバーチョコレートはミルクチョコレートと比較して少し値段が高いため、販売価格の値段もお高めになっています。
カロリー
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今回購入した商品
500kcal程度/12個入、42kcal/個、10g/個
メロンパンやクロワッサンが原材料になると、カロリーは上がります。
今回低い理由は、原材料にマーガリンを使用していることが大きいですね。
コーティングは、レモンとイチゴのチョコレートなります。
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参考:ガトーフェスタハラダ
公式サイトより
104kcal/ 枚、14.4g/枚
ハラダは、2度目に焼くときにバターと砂糖をたっぷり使った結果が反映されています。
お供は水分
止まらない甘さでも、水分を飛ばしている焼菓子のため、食べれば食べるほど、水分が欲しくなります。
甘味が強ければ、☕コーヒー、甘味がそれほど強くなければ🫖紅茶が合うな、と思いつつ、手にしたのが水です。
食べ過ぎると、カロリーオーバーになり、太る原因になりますので、要注意です。