草餅の日記

気になったことを少しづつ発信して役立てていただければ、と思います。

ルピシアの「ボンマルシェ」

お茶の販売店、「LUPICIA(ルピシア)」という店名を聞いたことがあるかと思います。全国に店舗を展開しており、主要都市には大体店舗があります。

(本店は、北海道のニセコ

アウトレットモールに行ったときに、ルピシアの店舗も見かけて他の店舗と違うことが多かったので紹介します。

ルピシアの「ボンマルシェ」とは

まず、ルピシアのアウトレット店は、「ルピシア ボンマルシェ」という名前になります。店舗があるのは、アウトレットモールですが、1店舗だけアウトレットモールとは関係のない店舗が都内にあります。(場所的にはいい場所です)

 

他のメーカーは、「アウトレット店」として紹介しているため、「ボンマルシェ」と聞いたときは別の店かと勘違いしてしまいました。「ボンマルシェ(bon marché)」は、「フランス語」で、「良い市場」の意味を持ちます。

 

公式ホームぺージによりますと、「ボンマルシェ」で取り扱っている商品は、「ルピシア」で、納入期限や販売期限が切れてしまった商品でお得な金額で販売している、とのことです。最近は、「賞味期限切れ」の商品も取り扱っているようです。

お茶について

お茶の風味は、保管がしっかりしていれば落ちにくいですし、味も、1年くらいなら飲めるのでは、と(感覚的に)思っています。

ボンマルシェで購入した賞味期限ないのものを試しに購入して飲んでみましたが、ルピシアの店舗で購入したものと大きく味が変わったようには感じられませんでした。

ルピシアとボンマルシェの違い(お茶について)

パッケージ

ルピシア」で購入する袋はカラフルです。色によって茶葉の種類が分かれており、一目で何系のお茶かわかりやすくなっています。

例えば

「紅茶系」=「赤」、「フレーバーティー系」=「オレンジ」、「ルイボス系」=「オレンジ色と稲穂柄」

「緑茶系」=「黄緑色」、「烏龍茶系」=「深緑色」 など

 

「ボンマルシェ」で購入する袋は、シルバーかシルバーにお茶のマークが印字されています。表と裏側にに「Bon Marché」と大きく印字されています。

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ボンマルシェとルピシアの袋
内容量

ティーバッグしか購入したことがないため、ティーバッグについてです。

ルピシア」の内容量は、「10袋」入です。

「ボンマルシェ」の内容量は、「12袋」入です。

取り扱い所品

両店舗、ティーバッグ、リーフティーを取り扱っています。

緑茶を探しましたが、人気の煎茶シリーズ「おまえさま」、「夢がたり」、ほうじ茶の「鬼の焙煎」などは見かけなかったです。(残念)

手提げ袋

両店舗とも、手提げ袋のデザインは同じでした。

どちらの店舗でも、手提げ袋は「購入」となります。条件を満たすと無料でもらえました。ルピシアで渡される袋は、「紙袋」です。

会員カードについて

会員カードは、店舗と関係なく利用できます。

ルピシアは、購入金額に応じた「ポイント」制度ではなく、「ルピシア」が雑誌「ルピシアだより」の送付の判断材料(情報)となります。累計3,000円以上、または1回に3,000円以上購入すると、6か月間は無料で雑誌とお茶のサンプルが送られてきます。

10,000円(+税)以上購入すると、1年間5%引きになります。(適応条件あり)

取り扱い商品について(食品)

食品も取り扱っており、インスタント食品、缶詰、お菓子、はちみつなど長期間保存が可能なものが多かったです。

 

では、良い🍰ティータイムを…。